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再会ランチ

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チェンマイ2日目。当時チェンマイ在住のちゃ〜んさんと一緒にランチです。
ちゃ〜んさんとは前回チェンマイに行ったとき短い時間ながら色々お世話になった方なのですが、その話をブログに書いたらご本人さんからコメントを頂くという嬉しいサプライズがあり、それ以来のご縁。今回久々のチェンマイ訪問で久々(約4年ぶり)の再会です。

まずは、ちゃ〜んさんおすすめのお店で一緒にランチ。
これがめちゃウマだったので、食べたもの全部ご紹介。
一年前のことなので、ちょっと記憶が曖昧ですが〜

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まずは店員さんおススメのベーコン炒め。生ニンニクたっぷりだけど、これが意外にもとっても爽やか!

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これは普通にサラダっぽいけど、実は奥のお皿に載っているのが確か魚のすり身のフライで、
このカラッと揚がったすり身をサラダの上にパリパリっとほぐして載っけて食べるんです。
クルトン入りシーザーサラダのタイバージョンといったところでしょうか。
この食感、癖になります。

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こちらはたしか、豚肉と香草入りのスープ。
見た目どおり爽やかでちょっぴりスパイシー。
そして写真では分からないけど、お肉もごろごろ入っていてたっぷり3人前はありました。

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最後はシンプルにフライドチキン。
とはいっても、日本で食べるのとは何が違うの?ってくらい美味しいんですよね。

料理に詳しいちゃ〜んさんおすすめのタイ・フュージョン、どれも初体験の美味しさでした。チェンマイに来るとついつい北部料理・・とか思ってしまうけど、チェンマイっ子は実は日本人より舌が肥えてて、こういう創作系も侮れないんだそうですよ。確かに、お店は地元の若者で大賑わいでした。
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by lulurotb | 2011-02-05 11:05 | CHIANGMAI

屋台飯

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滞在が運よく土日に重なったので、とりあえず向かったサタデーマーケット。
まずは腹ごしらえ・・ということで、マーケットに隣接する中華街を歩いてみました。
常設市場に加えてたくさんの露店まで。ローカルのお客さんでいっぱいです。

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こちらはチャーハン屋。高温の油でじゅっと炒めておいしそう〜

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豚足なんかもあります。

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どこを覗いてもおいしそうな食べ物でいっぱい。

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そして、どこの露店でも犬をみかけました。
轢かれているんじゃありません、眠ってるいるだけ。
店主の仕事終わりをここで待ちわびてるんですね。

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ひととおり歩いたところで結局落ち着いたのは、こんな調味料が置いてある屋台。

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はい、カオマンガイです。
おじさんとおばさんがとっても元気なお店で、何を喋っているかはわからないけど
2人の掛け合い、見ているだけで面白かった~
さてお腹を満たしたところでさっそくサタデーマーケットに繰り出します。
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by lulurotb | 2010-01-10 23:47 | CHIANGMAI

ペット・ドイ・ガーン

レストラン、ペット・ドイ・ガーン。
実はチェンマイ旅行の大本命。
「チェンマイ満腹食堂」で著者さんが絶賛していたこともあり、滞在中絶対に行く!ときめてた所。
でも、街の中心部からかなり離れていて場所も分かりづらそうなので、正直たどり着けるか心配でした。
トゥクトゥクの運転手さんに尋ねてもやっぱり知らないというので、とりあえずレストラン近くのファミリーホテルまで連れて行ってもらい、そこでレストランの場所をきいてみることに。

バイパスを延々走り、ファミリーホテルにつくとホテルスタッフにもの珍しそうな顔で見られる。このホテル自体とても観光客をターゲットにしてるような施設ではなかったし、たぶん、こんな辺鄙な所に日本人がたずねてくることなんてほとんどないのだと思います。
とりあえず、レストランの場所をきいてみると、受付のスタッフは知らないとのこと。でも、もうトゥクトゥクの運転手も帰ってしまったし、とりあえず歩いて探してみるかな?と思っていたら、奥の部屋から年配のオーナーらしきおじさんが出てきて、ペット・ドイ・ガーンならバイパスを渡ったすぐ向かい側にある、と身ぶり手ぶりで教えてくれました。

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お礼を言ってバイパスの方にもどると、たしかに向かいにお店らしきものが。
でも、問題がひとつ。
このバイパス、片側4車線くらいあってひっきりなしに車が走っているうえに、上り車線と下り車線の間には背の高い植木がすき間なくならんでいて、とても歩いて渡ることなんてできなさそう。右をみても、左を見ても、もちろん横断歩道みたいなところはないし。

どうしよう..と悩んでいると、なぜか先に別れたはずのトゥクトゥクの運転手さんが戻ってきました。タイ語でよく分からなかったけど、「ペット・ドイ・ガーン、みつけたよ!乗って乗って!」みたいなことを言ってる。なんてグッド・タイミング! よろこんで再度トゥクトゥクにのりこむ。
そうして着いたところは、なぜかバイパスの向かいではなくて、ファミリーホテルのすぐとなり(西側)にあるレストランでした。一瞬、え?違うんじゃない?って思ったけど、でも、看板にはちゃんとタイ語で「ペット・ドイ・ガーン」て書いてある。

どうやらここ、ペット・ドイ・ガーンの2号店みたい。(どちらが本店か支店かはわからないけど、ペット・ドイ・ガーンであることにまちがいなし) 今後ペット・ドイ・ガーンへ行かれる方は、是非バイパス進行方向の行きやすいお店を選んで行ってみてくださいね。

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どうにかお店に到着し、さっそく食事~とメニューを見てみると、おそろしいことにタイ語だらけ..
地元むけのレストランなんだと味に期待しつつも、何をたのめばよいのかさっぱり分からないので、店員さんに片言の英語で話しかけてみる。すると、店員さんは「???」という表情。ここは冗談ぬきでタイ語オンリー。英語もまったく通じません。

タイ語のおそろしいところは、読めない、書けないのはもちろんのこと、適当に会話集のルビを読んでみても発音がちがうとまったく通じないところ。これについては、数日間の滞在で何度も経験ずみでした。
仕方ないので「チェンマイ満腹食堂」のタイ語表記とてらし合わせながら食べたい料理をやっと1つ見つけ、それ以上は時間がかかるのであきらめて適当にメニューから選んでみました。

はたしてどんな料理がくるのか、ドキドキ!

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まず運ばれてきたのは、籠にたっぷり盛られたハーブ&野菜と、カオ・ニャオ(もち米)。
カオニャオだけは、ガイドO氏に発音を教えてもらって以来、唯一タイ語でオーダーできる品。
写真では容器に入っていて見えないけど、ここのカオニャオはめずらしく赤米入り。

あとここで驚いたのは、グラスに冷たいお茶を入れて持ってきてくれたこと。飲んでみると、赤米茶でした。ふつうチェンマイのレストランではお水さえも有料なので、このローカルなお店でこのサービスには正直びっくり。

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さて、料理です。まずは野菜炒め。普通だけど、普通じゃない!
野菜自体の味と歯ごたえがしっかりしてて、新鮮な野菜を食べてるという満足感でいっぱいに。

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これは、牛の内臓のラープ。
チェンマイで初めて食べる牛肉料理。

私、実は牛肉はこってりしずぎて得意ではないのですが、これはパクチーとスパイスがしっかり効いてて、意外にもあっさり食べられました。お味の方も、いかにも北部料理といったクセがあり美味。でも、牛の内臓や血のスープがたっぷり入ってるので、そういうものが苦手な人は避けた方が良いかも。

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またまた牛肉料理。(メニューが読めずに牛肉が重なってしまいました)
でもこれ、今回どうしても食べたかった「こぶ牛のステーキ」。

一口食べて、私と夫は目を見あわせて驚きました。
え~、これが牛肉の味?!
これまで食べていた牛肉は何だったの?



これだけ食べたらおなかいっぱい。
しかも食後は、無料でフルーツプレートのサービスもありました。
2人分、お会計は締めて190バーツ(約570円)。

ペット・ドイ・ガーンの美味しさと、サービスの良さは、噂どおり。
フアン・ペーンと並んで、北部料理をじっくり味わいたい方には本当におすすめのレストランです。
ちょっと市街から遠いのと、タイ語オンリーなのが難点ですが、それでもわざわざ足を延ばす価値あり。

ただ、足は確保していた方がよいかも。
バイパス沿いはとにかく人なんて歩いてないのでタクシーはめったに通りません。
お店を出た後、タクシーつかまえるのにはほんとに苦労しました..
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by lulurotb | 2006-10-08 15:58 | CHIANGMAI

ニマンヘミン通り

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雑貨天国、ニマンヘミン通り。
チェンマイ関連の本をめくると必ずといっていいほど登場するこの通り。
私たちが旧市街から遥々やってきた目的も、もちろん雑貨探訪です。

アマリリンカムホテルを起点にして南下すると、シルバー製品、陶磁器、竹工芸品など
タイ北部で作られた良質な雑貨を扱うショップがずらりとならびます。
雑貨好きなら、半日は過ごせるエリア。

この近辺、チェンマイにはめずらしくコロニアルな雰囲気です。

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通りをぶらぶらしていると、見つけた手すきの紙屋さん。
店頭に飾ってあった、純白のレースのような紙にみとれてしまう。
みればみるほど繊細なつくりで、うっすらと光を通すさまがこれまた美しい。
ギフトラッピング用に、2M購入。

写真下は、支払いの最中にカウンターで見つけた封ロウ用の印鑑とロウソク。
封ロウって、封筒にロウをとろりとたらして印鑑で封印する、あれです。
昔の映画でこのシーン、よく目にしますよね。
この仕草に密かに憧れを抱いていた私は、自分のイニシアルと、タイらしく蓮の花の封ロウ用品をお買い上げ。

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雑貨めぐりは続きます。
こちらはバラの花のキャンドル。友達へのお土産用に。
バリではプルメリアを模ったキャンドルをよくみかけるけど、
「北方の薔薇」ともよばれるチェンマイには、やっぱりバラがお似合い。

そして、クッションカバーに続きまたまたアカ族模様のアルバム。
中には、ナチュラルなサーペーパーが織り込まれています。
チェンマイで撮った写真を綴るつもり。

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いろんなショップが並ぶ中、たたずまい、商品のセレクトともに
ひときわ洗練されていたのがここ、GONGDEE STUDIO。
入口だけ見るととても小さなお店のようだけど、お店に入ると奥に長いつくりになっていて、かなりの広さ。雑貨ショップにギャラリー、カフェも併設されています。

ギャラリーでは、なぜかちょうどバリの風景を描いた画家の作品展示が行われていました。
こんなところでバリの風景に出会えるなんて。しばしバリへ逃避行。

ショップでは、シンプルなアクセサリーを購入しました。
黒の翡翠ビーズとシルバーで作られた、6連ネックレス。
タイ北部に住むカレン族は、シルバーや天然石を使った装飾品をつくることで有名だけど、これもカレン族の手作りかな。翡翠の微妙な色や形の違いが、束にするといい味になっていてとても綺麗。

翡翠は肌をきれいにし、若さを保ち、徳を高め、願いを叶えてくれるという言い伝えがあるそうです。特に緑色の翡翠は幸運をもたらす色としてタイでは珍重されているのだとか。
私の翡翠ネックレスも、どうか幸運を招いてくれますように!

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雑貨めぐりで足も疲れたところで、お待ちかねのランチタイム。
特に行きたいお店もなく、しかもけっこう疲れていたので
ニマンヘミン通り沿いの、雰囲気良さそうなこちらのお店に入ってみることに。

こちら、ホンテウというお店。
レストランというより喫茶店という感じの佇まいだけど、ランチもやってます。
というかここ、よくみるとまたまた「チェンマイ満腹食堂」に掲載されてるお店でした。
たまには本に載っていないお店にも行ってみたかったのに(笑)

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まずはさっぱりとシュリンプ・サラダ。
チェンマイって内陸にあるだけに、シーフードにお目にかかることは稀。
こういうちょっと小洒落たレストランでもない限り、出会うことはまずありません。
でもたまにはエビも食べたくなるということで。

+ お決まりのシンハー・ビール。
私はどちらかというと、チャーンの方が好みでした。

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チェンマイに来たら、絶対に食べたいと思っていた料理のひとつがカオ・ソーイ。
本当は屋台で食べたかったけど、とりあえずお味見。
そしたら、私の口にはあまり合わなかった模様..
全然辛くなく、むしろ甘くてまったりしていて一口食べたらお腹いっぱいという感じでした。
このお店のカオ・ソーイが口に合わなかっただけかも知れません。

もう1つは、ブラックマッシュルームの炒め物。
となりのテーブルの現地の人たちが美味しそうに食べていたので、指さしでオーダーしました。
初めての土地ではけっこう役にたちますよね、となりのテーブルの指差しオーダー。
メニューから知らない料理を選んでも失敗することが多い中、となりの現地の人は本当に美味しそうなものばかり食べているんですもの。
だから、ちょっと恥ずかしいけど、ついついやっちゃいました。

結果オーライ。
さっぱりしたキノコと、青唐辛子の辛~いタレが相性抜群でした。
チェンマイは市場にも珍しいキノコがたくさん並んでいて、本当に美味しそうだった。
こんど来るときは、もっと色んなキノコ料理が食べたいな~と思いつつ、ホンテウを後にしたのでした。
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by lulurotb | 2006-09-20 22:53 | CHIANGMAI

フアン・ペーン 2日目

いくらフアン・ペーンが気に入ったとはいえ、2日続けていくのもどうだかな? と思いつつ、でもどうしても昨日の味が忘れられなくて、再び門を叩いた私。店員さんに憶えられてたらどうしようと思いつつ恥ずかしながら入っていくと、案の定、スタッフの男の子たちは私たちのことを憶えていたようす。彼らの笑顔から推測するに「あ、昨日の人、また来たよ」的な空気で迎えられました。

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昨日の教訓を生かし、開店時間に合わせて来店したので席は楽々確保。席につくとすぐ、スタッフの男の子が揚げピーナッツを持ってきてくれました。私たちのことを憶えてて、サービスしてくれたみたい。嬉しい。
その後、またまたスタッフの子がやってきて、今度はレモングラスの手作りスプレーを貸してくれました。「蚊除けにどうぞ」って。なんか、こういうサービスしてもらうと、ますますフアン・ペーンのこと好きになってしまう。

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今日はまず、野菜のスープ。その名のとおり、キノコや野菜がいっぱい入ったさっぱりスープで、全然辛くなく飲みやすい味。私はスープ大好き人間なので、レストランに行ったら取りあえずスープを頼む癖があります。今日のスープも、例にもれず美味しく大満足。

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これは、ジャックフルーツのサラダ(タム・カヌゥン)。以前から紹介している愛読書「チェンマイ満腹食堂」にもフアン・ペーンの一押しメニューとして紹介されていたし、ジャックフルーツ自体食べたこともなかったので、興味津々でオーダーしてみることに。
このジャックフルーツのサラダ、見た目は全然冴えないけど、食べてびっくり。柔らかい食感ながらキリリと塩味が効いてて、その上、噛めば噛むほど奥から旨味が染み出してくるんです。昨日のラープに続いて、またもやこれまで経験したことのない味。たぶん、ガピ(川エビの塩漬けを発酵させたペースト)の旨味がきいてるのだと思うけど、とにかく、カオ・ニャオ(もち米)がすすむ!そして、いつまでも口の奥で噛み続けていたいと思う、不思議な美味しさの料理でした。

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タイ料理の定番、チャーハン(カオ・パッド)。チェンマイに着いて以来、カオ・ニャオの美味しさと、手でちぎって丸めて食べるという楽しさが癖になってしまい、どこへ行っても「カオ・ニャオ、カオ・ニャオ」とオーダーしていたのだけど、ここで初めてカオ・パッドにトライ。そしたら、その美味しさにまたまたびっくり。日本のお米でつくるチャーハンとは全然違うし、中華料理のチャーハンとも違う、タイのチャーハンってさっぱりしていて本当に美味しいんですね。はじめ豚肉のチャーハンをオーダーしたけど、エビのチャーハンも追加オーダー。

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料理はもちろんだけど、店内の雰囲気もこんなに素敵なんですよ。フアン・ペーンは2日どころじゃなく、できればこの近くに住んで毎日でも通いたいと思うレストラン。スタッフの若い男の子たちも、恥かしがり屋だけど慣れたらとってもフレンドリーで、2日目は料理を持ってくるたびに話しかけてくれたし(半分からかわれてたような気もするけど)、オープンエアーの店内では、いきなりトッケーが鳴きだして、店内にいたお客さん全員が思わず天井の方を見上げたり。とにかくほのぼのとした温かさ溢れるレストランで、ふと映画で見た「かもめ食堂」を思い出してしまいました。
料理も人も、見た目はとってもシンプルなんだけど、本当に奥行きが深いというか、噛めば噛むほど見た目からは想像できない味が口に広がり、通えば通うほど温かさがじわっと染みてくる。そんなフアン・ペーン、今度チェンマイに行ってもぜひ足を運びたいレストランです。
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by lulurotb | 2006-09-14 20:30 | CHIANGMAI

フアン・ペーン 1日目

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チェンマイで味、雰囲気ともに評判のレストラン、フアン・ペーン。
旧市街のRachamangka通り沿いにあり、この見落としそうなくらい小さな看板が目印。
入口から続く鬱蒼とした緑の小道を進むと、奥には暖色系の照明に包まれたとってもロマンティックな空間が広がります。古布や骨董で埋め尽くされたアンティーク調の内装。窓の代わりに植栽で覆われた壁。まさに、私の想像するチェンマイの美しさが凝縮されたような店内。
ここは伝統的なタイ北部料理が味わえる隠れ家的レストランとして地元では有名らしく、私たちが訪れたときもほぼ満席状態。ちょうど1つだけテーブルが空いたところで運よく待たずに座れたけど、その後も客足は途絶えることがなく、たくさんのグループが入口で順番待ちをしているほどの人気ぶりでした。確かにその人気、一度食べれば納得なんですけどね。

それでは、さっそくオーダーした料理をご紹介。
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まずは、バナナの花のスープ。以前から一度は食べてみたいと思っていたバナナの若い花。メニューを見ていると目に留まったので迷わずオーダーしました。スープ自体とてもあっさりしていて美味しかったけど、スープの中に混じったバナナの花はほとんど原型を留めてなくて、一体どれがバナナの花で、一体どんな味がするのか、はっきり確かめられなかったのが残念。でも、味は本当に◎でしたよ。

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続いて、チェンマイ・ソーセージのサラダ。ソーセージとたまねぎ、それにパクチーを和えただけの本当にシンプルなサラダ。だけど、シンプルな料理ほど味の違いが歴然と現れてしまうもの。その点、フアン・ペーンのヤム(和えもの)は調味料の合せ具合が絶妙なんでしょう、本当に美味しかった!
加えて、辛さも超一流。私たち夫婦はパクチーに隠れていた生の青唐辛子を知らないうちにまるまる食してしまったらしく、直後に涙が出るほどの衝撃的な辛さに見舞われました(笑)。あまりの辛さにしばらく2人で呆然としていたところ、心配して声をかけてくれたのは、お隣のテーブルの在住らしきアメリカ人ファミリー。
「辛かったの? 大丈夫? 私も以前ここで唐辛子を食べて、その後3日間味覚を失ったことがあるの。本当に気をつけてね!
・・・ひぇ~、3日間も味覚がなくなる?!
この言葉に軽くショックを受けたけど、その後10分くらい意識がモウロウとした後、なんとか2人とも復活。残りのサラダも最後まで美味しく頂くことが出来ました。もちろん、青唐辛子は慎重に探して、除けたけど。

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最後は豚のそぼろ、ラープ・ムー。豚ひき肉や内臓などを辛く炒めたそぼろは、たっぷりのフレッシュハーブとともに供されます。私的にはこれ、フアン・ペーンで食べた中でも1番といっても良いくらいのお気に入り料理。(どれも美味しいから甲乙つけ難いのだけど。)
キャベツにラープをたっぷり載せ、一緒にどくだみの葉っぱも載せて口に入れると、辛さと香ばしさに加えて、どくだみのフレッシュな香りと仄かな苦味が口中に広がります。これまでいろんなものを食べてきたけど、こんな味の組み合わせ、初めて。さらに、チェンマイの主食であるもち米とも相性抜群で、ご飯もすすむ、すすむ。ほんとうに病み付きになる一皿です。一皿では満足できず、思わずおかわりしてしまったほど。

これらの料理、だいたい1皿30バーツ~50バーツくらい。これだけ食べて、お酒を飲んでも合計200バーツ(約600円)。この味で、この雰囲気で、この安さ。本当に信じられない。
日本にも、こういうお店があれば良いのに!

一夜にしてフアン・ペーンの虜になってしまった私たちは、翌日の夜もまたここへ戻ってきてしまうのでした。
その様子は、「フアン・ペーン2日目」にて。
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by lulurotb | 2006-09-14 01:02 | CHIANGMAI

ワット・プラシン+カオマンガイ

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宿泊したホテル、ラチャマンカのすぐ裏手にあるワット・プラシン。
ここはチェンマイの数ある寺院の中でも、最も格式高い寺院だそう。
寺院の敷地内には学校もあり、あちらこちらで緋色の法衣をまとった若い修行僧の姿を目にします。

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ワット・プラシンの本堂には、手を合わせ何度も礼をしながらお祈りする人の姿が。
私も地元の人にならってお賽銭を払い、ご仏前にお花とお線香を供えお祈りしました。
ちなみに、今回初めて知ったのだけど、タイでは生まれた曜日ごとにその曜日の色や仏像が決まっていて、なるべく自分が生まれた曜日の色のものを身につけるようにしたり、お寺に行ったときには自分の生まれた曜日の仏像に拝んだりすることが幸運をもたらすと昔から信じられているそう。よく見てみると、同じ境内にも立ち姿、寝姿、坐り姿、などなど様々な姿勢の仏像が鎮座していて、みなそれぞれ違う仏像の前でお祈りしています。

ふと、私は何曜日生まれなんだろう?って気になったので、帰国してから調べてみることに。すると、私は日曜日生まれで色は赤、仏像は右手を上にして両手をお腹の上で組み、菩提樹を見つめている立像とのことでした。これからタイに行かれる方は、事前に自分の生まれた曜日を知っていると何かと便利?かも知れませんね。

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さて、お腹が空いたところで昼食を。またまた先述のガイドOさんに教えて頂いた、美味しいと評判のお店です。場所はワット・プラシンの程近く、「3人の王様の像」の前。O氏によると、この店の店主は1食20バーツ(約60円)のカオマンガイをひたすら売り続けて息子をハーバードに通わせた、という武勇伝の持ち主らしく、地元で知らない人はいない有名人だそう。そこまで言われたら、行かないわけにはいきません。

お店に到着すると、噂どおり店内は次から次へとやってくるお客さんでいっぱい。席についてカオマンガイを注文すると、ものの30秒で皿に盛られた蒸し鶏とスープ、鶏だしご飯が何故か1人につき2皿と、3種のソースが運ばれてきました。
・・・どうやってたべるんだろう?何でご飯が2杯もあるの??

何だか訳が分からなかったけど、とりあえず鶏肉をプレートの方のごはんにのせ、適当にソースをかけて頂きました。味の方は、さっぱりした鶏&ご飯と、激辛ソースの組み合わせが絶妙で、もちろん美味。
でも、もう1杯のごはんの意味と食べ方がどうしても分かりません。そこで、周りの人を観察してみると、ソースとご飯をまるごとスープに入れ、お粥のようにして食べている人を発見。
・・・でも、これって本当に正しい食べ方?

結局、私は茶碗に入った方のご飯はそのままでシンプルに頂き、スープも単独で飲んで食事を終えました。
どなたか、カオマンガイの正しい食べ方をご存知の方がいらっしゃったら是非教えてください。
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by lulurotb | 2006-09-07 17:50 | CHIANGMAI

雑貨巡り@チャルンラート通り

ピン川の東岸に位置するチャルンラート通り。中国様式の古い建物が多く残り一見鄙びた印象の通りだけど、じつはアンティークや上質な手工芸品を扱うショップ、ギャラリーなどが多く軒を連ねるアートストリート。キャンドル&ホルダーが豊富に揃うオリエンタル・スタイル、上質シルクを扱うヴィラ・チニなど、見て歩くだけでも愉しいショップがならびます。

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その中でも思わず足をとめたのがSop Moei Arts(ソップ・モエイ・アーツ)。ここはカレン族の伝統手工芸品を現代風にアレンジした作品を扱うお店。テーブルクロス、壁掛け、クッション、どれをとっても日常生活になじむ素敵なデザインで、カレン族の丁寧な仕事ぶりや温かさが伝わってきます。時間を忘れて一点一点見いってしまいました。

Sop Moei Artsで購入したもの。
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コットンの手提げバッグ。
鮮やかな色づかいやテキスタイル、お米のカタチをしたビーズ
ぽこぽこ付いてる小さな玉結びとか、とにかく全部が可愛い!
冬服のシンプル・コーデのアクセントに良さそう。


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こちらはメンディッシュ用プレート。
セラドンの優しい色合いも素敵だけど
こんな渋い色の方が和食には合うかなと思って。
個人的にはトンカツとキャベツを載せたい気分。


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竹を編んで作られたフラワーベース。
素材はアジアンなのに、仕上がりはどことなくヨーロピアン。
近年、山岳民族の間で竹を編む技術は次第に廃れていく一方だったそうですが
Sop Moei Artsの活動で復活しつつあるようです。



Sop Moei Artsでのお買い物を終えたところで、たちまち空に暗雲が。スコールです。
とりあえずどこかで雨宿りを、とかけこんだのはザ・リバーサイドというレストラン。ピン川沿いには景色を一望できるお洒落なレストランが何店か営業していて、ここもそのひとつ。

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川ぞいのテーブルに座り、カクテルを飲みながらしばし休憩。写真右のカクテル、「ザ・リバーサイド・スペシャル」という名前。甘くてとても全部は飲めなかったけど、あざやかな赤と、緑のチープなマドラーの組みあわせがタイらしくてキュート。

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30分くらいで雨も止み、ふたたび散策開始です。
店頭のディスプレイにひかれてLa Luna Galleryにたち寄りました。店内にはチェンマイ近郊の画家さんが描かれたというコンテンポラリー・スタイルの絵がずらり。どれも本当に素敵なものばかりだったのだけど、特にタイならではのゾウをモチーフにしたSupachet Bhumakarn氏の作品(Things Called Art)が気に入り、値段も適当だったので、旅行の記念に小さな絵1枚と絵ハガキ1セットを購入。リビングの白い壁に似合いそう。


この他にも紹介しきれないほど素敵なショップが盛りだくさんのチャルンラート通りでした。
疲れたら気軽に休めるレストランもあるので、ぜひゆっくり時間をかけてまわってみたいエリアです。
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by lulurotb | 2006-09-03 04:31 | CHIANGMAI

市場をぶらぶら

今日は市場へ行こ~、とはりきってホテルを出発しトゥクトゥクのお兄ちゃんと交渉していたところ、後ろの方から「Mさ~ん!」と呼びとめられる。誰かと思ったら、現地ツアー会社のOさんでした。私たちは特に観光ツアーの申し込みとかしていなかったのだけど、たまたま所用でホテルに来ていたOさん曰く、「どこかへ出かけられるなら、会社に帰るついでに車でお送りしますよ」とのこと。お言葉に甘えて、目的のワロロット市場まで送っていただくことにしました。

Oさんと色々お話しながらドライブしていると、視界に入ってきたのは大きな寺院。聞くと、「ワット・チェディ・ルアン」という有名なお寺だそう。「時間があるならちょっと寄ってみましょうか?」というOさん。またまたお言葉に甘えて、寺院内を散策してみることに。

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写真左がワット・チェディ・ルアン。写真で見ると小さく見えるけれど、間近で見るとその大きさと荘厳さに圧倒されます。本来は高さ80Mほどもあるもっと大きな仏塔だったそうですが、いまから約500年前の大地震で上の部分は崩壊してしまったらしい。当時、チェンマイ旧市街のほぼ中心にそびえていた仏塔は、きっとお堀の外からも見えるほど大きく、街の象徴のような存在だったろうと思います。地震さえなければ・・・

写真右は、ランナー様式のお寺。ランナー様式の特徴は、日本の合掌造りのような屋根と、屋根先端部分の装飾だそうです。ちなみに、タイの寺院は古くなるとすぐに新しいお寺に建て替えられるらしく、基本的に古いお寺というのはあまり残っていないそう。なるほど、タイの寺院はどれを見てもツヤツヤ&ピカピカ。改修工事の繰り返しで、とことん本来の姿を維持しようとする日本とは対照的ですね。

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そんなこんなで無料ガイドさん付きの寺院見学を終え、ワロロット市場に到着。(Oさん、ありがとう~)
ワロロット市場はチェンマイで一番大きな市場らしく、まさに市民の台所。野菜やフルーツ、日用品やお花まで、ありとあらゆるものが揃います。
なかでも歩いていて一番楽しかったのは花市場。軒先に並ぶ見たこともない蘭や菊、お供え用のアレンジメント、周囲に立ちこめる甘~い香り・・・ チェンマイは本当に、花の似合う街。

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道端には屋台が並びます。チェンマイらしい食べ物もたくさん。写真右はネーム。豚肉ともち米を混ぜ合わせ、ライムや香辛料を加えて発酵させたもので、独特の酸味が特徴。左は川エビの掻揚げでしょうか?残念ながらこのときはお腹が全然空いてなくて、どちらも食べてません。チェンマイ・ソーセージだけでも食べたかったよぉ~


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こちらは先述のガイドOさんに教えてもらった、抜群に美味しいという豚の唐揚やさん。
たしかに、人だらけの市場のなかでも、ここが一番賑わってる。
早速私たちも購入しようと試みるものの、ちょうどお昼どき、次から次から人が押し寄せてきてなかなか店員さんをつかまえることができません。2人であたふたしていると、英語で声をかけてきてくれたのは、隣りにいたチェンマイ人青年。「僕の分と一緒に注文してあげるよ。何が欲しいの?」って。なんて優しいの~?!
結局、親切な彼にお願いして、大きな骨付き豚ロース1枚と一口サイズの唐揚100グラムを購入。
カリカリ熱々&スパイシーですっごく美味しかったです。


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この緑のタレも、その唐揚やさんで買ったもの。
現地の人たちが豚の唐揚といっしょに決まってこの緑のタレともち米を買っていたので、私も真似して購入してみました。調べてみると、このタレ、ナムプリック・ヌムというみたい。青唐辛子に、ホームデーン(赤いらっきょうのような色・形をしたユリ科の野菜)、焼いたニンニク、ナスを加えてペースト状にしたもので、もち米やゆでた野菜につけて食べるそうです。チェンマイの人は、ナムプリックがあればおかずはいらないというほど皆ナムプリック・ヌムが大好きで、家庭によって味もさまざまなのだとか。これを聞いて思い出したのは、インドネシアの代表的調味料、サンバル。サンバルも、バリ(インドネシア)の人にとっては欠かせない調味料、まさにおふくろの味。お米と辛~い調味料が欠かせないところといい、豚肉をよく食べるところといい、なんだかバリとチェンマイってよく似てるな~って思った。
このナムプリック、日本に持ち帰って食べてみたのだけど、汗の出るような刺激的な辛さの後に独特の旨みが口中に広がって、後引く美味しさ!! サンバルも大好きだけど、ナムプリックも全然負けてません。もっとたくさん買って帰ればよかった~と今更後悔。しようがないから、ちびちび食べてます。
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by lulurotb | 2006-08-31 22:19 | CHIANGMAI

いざ チェンマイへ

まずは初日のようすを。
今回私たちが利用したのはタイ航空。福岡~バンコク(乗継)~チェンマイという行程です。私たちにとっては初のタイ航空利用でしたが、感想は「至ってフツウ」。(やっぱりSQと比べちゃダメですね)
でも、機内では早速タイビールを飲み、共有モニターで上映された映画も意外に楽しくて気分は上々。

ビックリしたのはバンコクのドンムアン空港。なんて分かりにくい空港なの~?
アジア各国への玄関口と聞いていたからもっとスムーズに移動できる空港かと思っていたけど、案内表示を見てもどこへ行けばよいのかさっぱり分からなかった。結局、案内所のお姉さんを見かけるたびに道を尋ね、なんとか国際線の乗り継ぎカウンターまでたどり着く。

タイ航空機内

バンコクからチェンマイへは国内線で約1時間。機内サービスの軽食を摘んだらあっという間に到着です。
チェンマイ空港からは、予めお願いしていた送迎でスムーズに移動。空港~市中心部までは車で10~15分くらいでしょうか。(ちなみに、今回お世話になったのは現地旅行会社のランベルツアーさん。宿の予約と送迎のみの利用だったのですが、対応もスムーズでしたし、初めてチェンマイに行くならオススメの旅行会社です)

さて車に乗り込み私たちが向かった滞在先は、チェンマイ旧市街にあるRachamankha。本当は、同系列で比較的カジュアルなホテルTamarind Villageの方に宿泊したかったのだけど、1ヶ月以上前に確認したときには、もう既に満室とのお返事。やっぱりタマリンド、人気なのね~(実はエスクァイアの記事を見て以来、チェンマイに行ったら是非泊まりたいと思ってたんだけど・・・ザンネン)
そういうわけで、今回はあまり気のすすまない第2希望のホテルに滞在することになったのですが・・・写真で見るのと実際泊まってみるのとではやっぱり違います。日を重ねるごとにこの落ち着いた雰囲気の虜になってしまい、最終日には「ラチャマンカに泊まってよかった~、第2希望でよかった~」としみじみ思いました。
ホテル詳細については、また後日。

ラチャマンカ 門


ホテルで少し休んだ後、早速ナイトマーケットへ。到着日はちょうど日曜日で、市街では地元向けのサンデーマーケットも催されていたのですが、そのときはすっかり忘れてて普通にナイトマーケットに行ってしまいました。日曜日だけのお楽しみ、覗いてみたかったな~

夕食がまだだったので、まずはナイトマーケット近くの麺料理店「ロット・ヌン」へ向かう。ここはチェンマイ満腹食堂にも掲載されていたお店。方向が全く分からなかったので、屋台売りのおじさんたちに地図を見せては現在地を教えてもらいました。チェンマイの人たちは総じてもの静かだけど、こちらが尋ねたことには親身になって相談にのってくれます。本当に皆、親切でいい人。

ロット・ヌン フィッシュヌードル

ロット・ヌンの店頭には、美味しそうな魚のすり身がたくさん並んでいたので、迷わずフィッシュヌードルをオーダー。他にも、海老がたっぷり入ったスープとか色々あったけど、タイ語は分からないしオーダー方法も曖昧だったので指差しでは普通のフィッシュヌードルが限界でした。
ここで初めて目にしたのは、噂に聞いていた4種の調味料。タイの屋台では、これらを適当に入れてスープを自分好みの味に調整するんですよね。私たちも、早速チャレンジ。個人的には辛味と酸味をちょっとだけ強めにきかせてみました。うん、オイシイ!

ロット・ヌン 店頭


さっぱりしたスープと、シコシコの麺が癖になりそうな美味しさ。
初のタイ飯を堪能し、腹八分くらいでお店を後にしました。ごちそうサマ!
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by lulurotb | 2006-08-25 23:39 | CHIANGMAI